おでん

クリスマスという一大イベントも終了して、いよいよ年末がさしせまる今日はおでんです。
おでんは作るのは簡単でラクちんなのですが意外と材料費がかかるんですよね。
でもまぁ今日はおでんという気分でしたのでよしとしよう。

おでんの具

我が家の大人達はじゃがいも、ゆでたまご、大根はいつもかかせません。子供達はちくわぶ、こんにゃく、白滝、牛スジがかかせません。
あとは毎回適当ですが、これらが無いと落胆の度合いは激しいのです。特に大人はたまご、子供はちくわぶ。笑。
こんにゃくと白滝は同じこんにゃくなのでどちらか一方だけでもよさそうですけどね。

そして今回のおでんの具材は普段なら買わないおでんの練り物を何種類か買ってみました。年末になるとなぜか気持ちが大きくなるようです。ふふふ。
ですが普段なら買わないといっても練り物には変わらないのでいつもと変化がわかりづらかったみたいでしたが・・。

グツグツ煮込んだおでんの終盤に、はんぺんを入れると想像以上にふくらんであふれるほど大量のおでんになりました。
毎度はんぺんが膨らむのはわかっているのになぜかそのスペースを確保せずに鍋から具材があふれそうになり毎度あきれる自分です笑。
またモチ巾着も浮かんできてしまい具沢山になってしまいました!

おでんのおかずは?

そしてこれも毎度の悩みのタネですが、
おでんのおかずは何にするべきか?
いやご飯のおかずがおでんなのか?と問いかけます。

子供たちに「ご飯いる?」と聞くと、最近では「いらない」と言われるのでおでんのみでご飯とおかずの役割なのでしょうね。ふむふむ。
小学生くらいの時は白飯におでんを食べていた子供たちなのに笑。その点、大人はビールにおでんで成立するので問題ないですよね。

さてさて、それでももう一品と思って手羽中の燻製風とサラダを作りました。

手羽中の燻製風

手羽中の燻製風とは、燻製屋さん(だったかな)というたれが売っていて、しばし材料を漬け込んで焼いたりするだけで燻製の味になる超すごいタレです。
たまにゆでたまごやチーズ、魚などにも使って燻製風にしたりしますが失敗なしです。
特にお肉の中ではモモ肉などよりも手羽中が美味しいと思います。より燻製らしい味に仕上がりますよ。

レタスとシラスのサラダ

サラダはレタスとシラスのサラダを作りました。シラスよりチリメンジャコのほうが私は好みですが今回はシラスしか無かったので。
レタスは大きめの細切りにしてシラスを混ぜて、塩とごま油をちょっとづつ入れてちょうどいい味にしていきます。最後にワケギをパラパラと振ると色合いも味もよくなりますが、今回はわけぎもなかったのでレタスとシラスのみです。